約束通り7:30ぴったりにさやさんに叩き起こされる。植野さんはリビングのソファーで完全に死んでいて、澁谷さんは前後不覚のピエロのような顔でふらつきながら入れ違いに就寝。唯一淡々と元気なさやさんとガレージに出て、登校する児童らを眺めながらいろいろ話して帰宅〜通勤。眠気によく耐えて仕事終了。自転車で植野さんさやさん、小石川の旋律の練習を終えた澁谷さんが続々と来宅。ハヤシライス好評。ドーナッツナイツの対談は植野さん・さやさんも加わって渾身の作となり、ついに本当に脱稿。僕のDJで、植野さんさやさんが変な民族系CDを床に並べてなんやかんやとダベっている様子が深夜のコンビニ前の異形のヤンキーの図となっていて笑う。全員前日の不眠が祟って口調もかなり妖しくなる(僕がさやさんに「民族のCD貸してくれ」とか言ってたり)。植野さんさやさん帰宅後も、そのままの異常なハイテンションで泡盛・菊之露片手に澁谷さんと「死ね」とか「黙れ」とかののしり合いながら戯れる。ルックスとパンクと労働と発散と告白など、徹底トークしているうちにいきなりマイパルブームが勃発。マイパルは世界最高のバンドだという結論に達して二人とも居ても立ってもいられなくなり竹下君に「いいから来い」とメールして死亡。